社会貢献
カンボジアへ里親制度で支援を続けております。
2008年にカンボジアを訪れてから 制度を知り 少しでも 役にたてれればと・・・・
贈呈式レポート
子供たちとも会話
粛々と贈呈式はすすんでいきました。なぜか 私達も壇上でいすに座らされ 子供たちの視線を直接受けるはめに。いつもは、式というものは、下から 式のすすみ具合に準じていたばかりですから ”カンボジアの蒸し暑さ”とは、違う汗がじわりと脇の下から出るのを感じました。
式のあとは、子供たちとの交流です。通訳の方を通じての会話ですが
子供たちの目のきれいさにこころ打たれました。
子供たちに自転車贈呈
ひとり ひとりに私たちの手から 自転車を渡しました。
みんな”シャイ”で 恥ずかしそうに受け取っていました。
子供たちは、遠い人ですと3~4時間掛けて 徒歩で学校に通ってくるそうです。
子供に飴を・・・でも すぐ 食べないの??
日本から持参した 飴が 2袋ほどありましたので 1.2粒づつ 差し上げました。とても ”うれしそうな”顔をするのですが、そっとポケットの中へ
うちに帰って 飴はまず ”お母さん”に・・そして その小さな飴を 家族分に割ってみんなでいただくそうです。・・・
うちに帰って 飴はまず ”お母さん”に・・そして その小さな飴を 家族分に割ってみんなでいただくそうです。・・・
クリックすると拡大します。
識字率が低く・・・交通手段が発達していないため 隣町も知らない!
でも ”いじめ”は、いっさいないそうです。ただ 生きていくことだけの毎日で
”夢”を知らないそうです。識字率も低いため まず ”職業”を知らない。少しでも発達している”隣町”を知らない。優秀な子でも 教育をうけるお金がない。
微々たる事では、ありますが 里親制度で年間240ドル に寄付を続けております。1人分の年間の教育費になります。