トイレ編| toilet
おおよその目安を記載いたしました。
工事の内容 |
大便器交換のみ | トイrルーム全体改装 |
既存部分撤去及廃材処理等 |
半日 | 1日 |
下地補修また下地増強等 配管工事
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半日 | 1日~2日 |
内装工事(床・天井・壁等) |
ー | 1日 |
機器関連工事 配管・電気・器具取付 |
半日 | 1日 |
養生・点検・機動試験等 調整 |
ー | 1日~2日 |
合計日数 |
半日~1日 | 4日間~7日間 |
フルオート機能の温水洗浄便座(ランク上タイプ)のみ取替えにて対応できます。
- *一部 メーカー相違また便器 旧製品のため対応不可能な場合もあります。お問い合わせ下さい。
一番 大きい事柄は、 ” 清潔感 ”です。
- 手で便座を 上げ下げする作業 また 腰を曲げる動作が なくなります。
- 特に 女性が 男性が上げたままの状態にしておいた便座を 下ろすという作業がなくなることです。
指1本の リモコンの プシュ操作 のみですので 清潔であり 楽です。
腰を曲げる動作が なくなりますので 大変 楽でおすすめです。
下ろす方は、自動に閉まりますので リモコン操作は、必要ありません。
一番 大きい事柄は、 ” 清潔感 ”です。
便器前出寸法の小さいことで トイレスペースをより広く利用できます。
便器自体もデザイン性に優れ タンク部分も 空間ができ
トイレ全体のデザイン性を高めることが容易で
空間が広いため 掃除が楽になります。
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- + 停電時使用不可
①以前は、タンク上に設置されていた手洗いがなくなるため 手洗い器を 別途に
設置する必要があります。
費用が嵩みます。また 手洗器スペースが必要になります。
しかし 別途の手洗いは、使用しやすさは、抜群です。
体の向きを大きく変える必要もありません。
また 手洗い器のあるトイレルームという 高級感 デザイン性のよさは
格別です。
(手洗器増設には、給水 排水工事が 必要です。)
②タンクレスタイプには、温水洗浄便座機能も一体化されているため その機能
に支障がでた場合
便器ごと交換の必要があります。
ただ メーカーで部品を用意されておりますので
部品交換修理対応できる場合がほとんどです。
(年数経過により部品供給できなくなった場合のみ
便器ごと交換が必要になります。)
③停電時に洗浄操作が 不能になります。
1台目を タンクレス 2台目を タンク式にされておかれることを
おすすめします。
通常設置タイプより 若干ですが 価格が高い商品選択になります。
また メーカーによって とりあえず 設置して うまく 洗浄作用が働かない
場合 あとで ポンプ設置できる機種のあります。
低水圧地域また箇所の場合 事前に水圧測定いたしますので 水圧によって
機種選択していただけます。
尚 LIXLの大便器は、最初にとりあえず設置してみて
水圧支障があった場合 追加で別途 加圧ポンプ設置可能です。
壁埋め込みタイプもありますので 最小巾100mm~250mmまで対応できます。
*壁埋め込みについては、家屋構造の関係で対応できない場合もありますので
お問いあわせ下さい。
リフォーム用の便器が、用意されておりますので
ほとんどの場合応可能です。 対応できない商品もありますので
お問いあわせ下さい。
最近では、暖めた便座の温度を下げないため 便座フタまた便座の中に
断熱材を追加されているタイプも発売されています。
また 人の使用状況で かってに(おまかせ)節電タイプ も 出ております。
買い換えをおすすめします。
電気温水器付き手洗い器で対応できますので 新に
給湯配管を設置する必要はありません。
ただ スペースを取りますので トイレルームの広さによって
対応不可能な場合もございます。
-
- (必ずしも 必要ではありませんが おすすめします。)
狭いトイレルームが 広く感じられます。可能なら
高さがあるタイプ程 効果大で す。
" 手洗い器 + 鏡 + 棚付きボード付き紙巻き器 ”があれば
ちょっとした 化粧直し(来客時にも)もできます。
- ●前方アームレスト(ボード)・・・排便時に上半身を支えるため
- 便器の前に設置します。
- ●はね上げ手すり・・・・・使用する場合に 下げて使用するタイプ
- 便器横にスペ ースを確保した場合に使用します。
- ●L型手すり・・・・・・・・・・体を支えるI型と立ち上がり補助の縦手すりを一体化したタイプ
- ●I型手すり・・・・・・・・・・・体を支えたり 移動のために使用する。
- ●縦手すり・・・・・・・・・・・・立ち上がり補助(短いタイプもあります。)
- ●波型手すり・・・・・・・・・・人間工学に基ズいて 動きをスムーズにするタイプ
高さがあるタイプ程 効果大です。
" 手洗い器 + 鏡 + 棚付きボード付き紙巻き器 ”があれば
ちょっとした 化粧直し(来客時にも)もできます。
- 将来用に設置する場合
- 将来 どのような使用の仕方をするか(どちらが麻痺するか)はわかりません。
- 一生 使用しないかもしれません。
- 将来用に 便器 両側の壁 また 床下(根太)に 下地を 広めに設置しておくことがおすすめです。
- 現在 必要なくても ひじ掛け仕様に 棚付き紙巻器(荷重大タイプ)を設置されることをおすすめします。
- 健常者でも 手をつくことによって 立ち上がり補助の役目をはたします。
- 将大工・内装・電気・配管等工事は、同箇所 同パターンの場合
- 設備が変更になっても 金額は ほとんどかわりません。
- 設備の選択よって値段の変動があるため おおよその価格になります。
- (10万円~50万円程)
- ①かさ上げ便器のみ設置の場合・・・・・・・・・・・4万円~(温水洗浄便座を選択されますと 高くなります。)
- ②便器交換 床改修 床 クション 壁クロス張替え・・ 25万円~
- ①かさ上げ便器のみ設置の場合・・・・・・・・・・・4万円~(温水洗浄便座を選択されますと 高くなります。)
- ②便器交換 床改修 床 クション 壁クロス張替え・・ 30万円~
- 介助の方法にもよりますので 充分なスペースを確保して下さい。
- 折れ戸が少ない開閉動作で操作が楽です。
- 最近は、引き込み戸はあまり使用されなくなりました。
- 変更も不可能場合 最低でも ”外開き戸 ”に交換して下さい。
- 緊急時への 内部への進入の確保はできます。
- 片手で 簡単にカットできます。
- また それでも 使用しにくい方は、市販のテッシュペーパー(BOX)
- 便器横に 棚を設置して その上に置いて使用されてもいいのではないでしょうか。
- おしゃれなテッシュペーバー(BOX)もありますので トイレの雰囲気に合わせて選択されてもいいでしょう。
- 1.間口が大きく開放されているため(間口サイズ1間) 有効開口がとれ 介助スペースが充分にとれます。
- 2.押入れトイレユニット(間口サイズ1間)バリアフリー対応があります。
- (別途 給水 排水工事が 必要です。)
- 1.シャワー式水栓・・・便器の給水金具から分岐にして シャワーホースをセット
- 壁にシャワーヘッドを設置
- 2.ロータンク(便器の後ろ)に フックを設置し スパウトを固定
- (壁 床 補修してもいい場合)
- 3.床下からまた壁から給水配管をし新に便器横(希望の位置)に ”水栓 ”を設置
- 1.床に洋式便器を埋め込む。
- 2.掘りごたつのような床に穴を開け そこに 洋式便器を設置
- 洋式便器は、フタなし タンクレス便器の選択がよいでしょう。
- (建築の構造によりますので ご相談下さい。)
- 便座の上に置くだけですので 取付 とりはずしは自由です。
- 斜め昇降 垂直昇降が可能です。
- *便器が 限定されますので ご注意下さい。
- *タンクレス便器には、構造上 現在はまだ 設置できる商品がございません。
- 基本的な操作を このリモコンで使用します。
- *標準リモコンと両方の取付が必要です。 細かい設定は、あらかじめ 標準リリモコンでしておきます。